2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

冬の訪れ

今週のお題「急に寒いやん」 暑さ寒さも彼岸までとは言っているが、最近は地球温暖化のせいで、彼岸過ぎても暑いことも多い。とは言え、季節は確実に巡ってくるので、寒さへの備えを忘れていると、痛い目を見ることになる。 東京では、雪が降るのは滅多にな…

民主主義について考える

朝のテレビを見ていて、政治意識を持った学生の行動と悩みが紹介されていた。今の時代、生活に困った学生が、支援を訴えて政治活動をするというのは、ある意味必要な行動だが、学術会議の任命拒否については悩みがあるようだ。 仲間の共感が得られないのでは…

さつま芋への思い

今週のお題「いも」 秋の味覚にはいろいろあるが、さつま芋は代表の1つだろう。昔は冬になるとリヤカーに薪窯を載せた焼き芋売りがやってきた。「いーしやーきいーも」という呼び声が聞こえると、外に駆け出していって、熱々の芋を新聞紙に包んで持ち帰った…

原発処理水の海洋放出に思う

報道では、政府は年内にも原発処理水の海洋放出を決めるということのようだ。原発処理水の問題は、当初から問題になっていて、地下水の流入を止めるために、凍土壁を作るといった対策も効果がなく、このままでは陸上のタンク保管スペースが無くなってしまう…

デジタルお守り

今週のお題が休みになったのと諸事多用で、書き込みが遅れてしまった。ここのところ結構固い話が多かったので、今回は冗談話をしようかと思う。 キャッシュレス化ということで、お賽銭をキャッシュレスでできる神社があるようだが、それなら「デジタルお守り…

人生100年時代と言うけれど

いつの頃からだろうか、人生100年時代と言うようになったのは。昔は人生80年とか言っていたのが、平均余命が80歳を超えるようになってからは人生90年かなと思っていたのだが、いつのまにか宣伝で人生100年時代という言葉を聞くようになった。 お…

できることとすることの違い

最近感じることだが、できることとすることの違いを意識している人がどれだけいるのかなと思う。法律に書いてないからできるという解釈をして勝手にやってしまう人。また、法律の条文が明確な表現をしていないからできると解釈して、やってしまう人がみられ…

何のために

日本学術会議の推薦議員のうち6人の任命を政府が拒否したことについて明快な説明がないことから、多くの議論が起こっている。 学問の自由への侵害とか、法律解釈が間違っているといったことなど様々な見解があるようだが、いずれにしても今後、国会を含めて…

運動不足と保健指導

今週のお題「運動不足」 新型コロナウイルスの感染拡大で、高齢の母親に感染させるリスクを考え、通っていたフィットネスクラブを退会したこともあり、このところ太ってしまった。運動不足がメタボにつながっていることは否定しないが、結局は意識の問題だと…

信頼性、安全性とコスト

東証のシステムが丸1日停止したことに対し、多くの人が批判をしている。確かに、停止があっても、これほどまで長く停止することは珍しいから無理もない。 但し、批判する人は自分でコストを負担している訳でも、システムについてよくわかってない人が多いと…